わらこさん、Ken+です。
ふむ。確かに普通にプレイしたのではわかりません。
しかし、普通のプレイをしない方もいらっしゃいます
例えばデバッカーをやっている人は職業病になっちゃっている人は普通のプレ
イをしない事もあります(^^;
クリアせずけどバグ見つけまくる人っていますし…
また本職プログラマのゲーマーもこの辺が臭いという所を集中的にプレイした
りする方もいます
壁に向かって抜ける場所がないか片っ端から壁に向かって移動したり…
まぁ普通じゃやらないことですね(^^;
これらバグに行き当たるにはある程度の予想をつけます。
壁を抜けるにしてもテクスチャの切り替わりの隙間のあたりを狙ったりとか
点数がどの辺でリミットになるかなど…
例えば64・128・256・512・1024…これらの数字は2進数に直接関係のある数字
です。コンピュータのデータはそのソフトやハードによって桁に限界を持たせ
ています。桁数を大きく持たせてしまうとデータが大きくなり様々な支障をき
たすためです。
コンパクトな設計になるほど限界が小さくなり、必然的にバグの発生率も高く
なるケースも多い。現在のようなメディアは大容量になったとはいえ、プログ
ラムが使う本体RAMはPCより遥かに少ない為、制約が大きく且つコンパクトに
しなくてはいけない。
その為回数カウントをチェックする場合でも2進数上で限界を超えた桁で影響
が出るかなどを調べる人もいると思います。
あとプログラムを吸出し、解析中に不明なフラグなどを見つけることもあるか
もしれません。
もちろんむやみに調べても時間の無駄で、幾つかの方向から分析したときに、
臭いと感じたところを徹底的に調べればヒットすることもある…という感じで
すね。
>そこで考えたのですが、あれはバグりではなく裏技(技というかオマケ?)です
>から、製作側から、何十回も調べると何と・・・!みたいなヒントがあったの
>でしょうか?というのが質問です。
えー、正確には覚えてません>ヒントが公式側から
しかし、50回は考えてなくて、256回を目標に調べていたら早いうちになんか出
たので調べなおしたら50回だったという感じではないでしょうか?
バイオ2の時は「論理的にはワニをナイフで倒すことは可能です」ということ
ぐらいです。
※内容がbio1に関係ないため移動しました。ご了承ください
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