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ANOTHER SIDE OF BIOHAZARD
〜もうひとつのバイオハザードの世界〜
2001/03/22発売
|||||||世界観ムック本

(2001/03/17)
バイオ5周年記念にあたる2001年03月22日、モノ・マガジンやコンバットマガジンで有名なワールドフォトプレスがバイオ世界観ムック本『ANOTHER SIDE OF BIOHAZARD』を発売する。価格は\780
攻略本でない『一風変わったファンの為のバイオ本』
今回のバイオ本は今までのホント大きく違うところがある。
それは『ゲームの攻略本ではない』という事である

編集はモノ・マガジン編集部。ゲームとは縁のなさそうな編集部が作ったという事で一風変わった本になりそうだ。
といっても編集スタッフはバイオを知らないわけではない。
今回指揮をしているモノ・マガジン編集部の土井編集長は根っからのバイオファンである。
そして今回の本の首謀者(爆)でもあるのだ(^^;

ただ、攻略本なんか作っても既に専門として攻略本を出している所と同じモノを作っても意味がない。つーか作れん(をひをひ)

それより『ファンはなぜバイオ(ゲームやグッズ)に惹かれて行ったのか?』という『もっと根本をみつめた本』になっている…ハズだ(をひ)
その為に一般的にゲーム雑誌では当たり前のゲームの画面などはかなり少なくなっている。

それがこの世界観本とも言うべき『ANOTHER SIDE OF BIOHAZARD』である。


ムック本の詳しい情報は
下のURLでチェックできるぞヽ( ´ー`)丿
url : http://www.monomagazine.com/monoonline/scripts/pub/wpp_bio.asp
※現在書店では注文しないと入手しにくいですが、このURLから直接注文も可能ですのでご利用ください

土井編集長からバイオファン皆さんへのメッセージ
※土井編集長からバイオファン皆さんへのメッセージを頂きましたヽ( ´ー`)丿
 ここに掲載させて頂きます


モノ・マガジンはゲーム誌ではないので、ゲーム誌と同じスタンスで本を作ったら決して敵わないだろうという諦めが、逆にこの本をスタートさせるモチベーションになりました。

ならば極力ゲーム画面を排した本を作ってしまえ、ということで作ったらこんな本になってしまいました……。

多分、やりこみ大将のマインドとは対極にあるものだと思います。
でも、僕はバイオハザードをプレイしているときの“クールな時間”が好きですし、他のゲーム関連のキャラクター・グッズとは比較にならないほどのクオリティを持つバイオ・グッズが好きなので、この本もそうしたバイオ・グッズの一つとして捉えていただければ幸いです。

攻略本と勘違いして買った人がいたらごめんなさい。いまのうちに謝っておきます!

低い価格設定(780円)はそういった方々への罪滅ぼしの意味もあるのでした。
                       

(モノ・マガジン編集部 土居輝彦)

実はBIOHAZARD対策室も協力(^^;
尚、今回の原稿の一部に関しまして当サイトであるBIOHAZARD対策室も協力させて頂きました。

特に『チャット座談会』には私Ken+の他に10名、お忙しいところご協力頂きました。

BIOHAZARDに関する考えは人それぞれなので、全ての人が納得できる内容ではないかもしれません。

だけど1からプレイしてきたユーザーの率直な意見を書かせて頂きました。

と同時にファンの意見を書いているわけですから色々な視点で好き勝手言ってます(爆)
でもバイオファンなら8割は納得できるんじゃないかな?
それと価格も安いので(780円)もし良ければ読んで下さいねヽ( ´ー`)丿

但し!我々が書いた部分(つーかチャットのログ)は鬼の様な文章なので、目が疲れます(自爆)
目薬準備してね(笑)

それと、一部ベロニカのネタバレの部分がありますので、できる限りベロニカとかクリアしてから読んで頂くとありがたいです(^^A



関連リンク
  • ワールドフォトプレス
  • CAPCOM
  • 写真/提供ワールドフォトプレス/モノ・マガジン編集部
    文/編集:Ken+(荒木)
    (c)BIOHAZARD対策室